ユーリの備忘録。

日常で気になった色々なことの記録。

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船場吉兆の不祥事とは?事件のその後とささやき女将の現在!


2016年8月5日放送の
『爆報!THEフライデー』で
船場吉兆の事件が取り上げられました。

早いものであの事件から
もう10年近く経つんですね。

船場吉兆の不祥事とは?

 

船場吉兆はかつて
大阪市にあった高級料亭。

福岡にも進出し、
百貨店でも「吉兆」ブランドの
商品を展開するなどして
成功していました。

しかしそんな船場吉兆
不祥事を起こしてしまいます。

売れ残ったプリンやゼリーなど、
お菓子のラベルを貼り直して
消費期限の表示を
偽装していることが発覚したのです。

それを皮切りに、
佐賀県産の和牛を“但馬牛”
ブロイラーを“地鶏”などと
産地偽装を行っていたこと、
佐賀県や鹿児島県産の牛肉を使って
作られていた牛肉みそ漬けを
“但馬牛”“三田牛”などと
虚偽の表示を行っていたことが発覚。

さらに酒税法上の許可を得ずに
梅酒を製造して提供していたことや、
客が食べ残した料理を
揚げ直したり焼き直したりして
他の客に提供していたことも発覚したのです。

しかも悪質なことに、
それらの不祥事をパートの女性たちの
独断で行っていたとするよう
経営陣から強要されていたことも
発覚しています。

事件のその後は?

 

一連の食品偽装事件を受け、
船場吉兆の客は減少。

負債はおよそ8億円にも
上ったそうです。

民事再生法適用を申請し、
役員全員が引責辞任したものの
客足が戻ることはなく
2008年に破産へと至りました。

従業員は全員解雇となり、
船場吉兆を経営していた
湯木正徳・佐知子夫妻は自己破産。

廃業の前に引責辞任していた
長男と次男は自己破産しておらず、
次男は現在も飲食店をしています。

船場吉兆でのことを反省し、
やり直す道を選んだのです。

現在は“日本料理 湯木本店”
“日本料理 湯木新店”
“ゆきや”
“日本料理 湯木有楽町”の4店舗を
展開するまでに至っています。

 

ささやき女将の現在は?

 

船場吉兆の事件で
注目を集めたのは
ささやき女将”の存在。

船場吉兆の最後の社長である
湯木佐知子さんのことです。

船場吉兆の釈明会見の際、
長男の湯木喜久郎さんに対して
返答内容を小声で指示していたことで
メディアから“ささやき女将”と
呼ばれるようになりました。

自己破産した“ささやき女将”は
現在は飲食業界には関わっておらず、
年金生活をしているそうです。

見た目も白髪に変わっています。

まだ借金は残っており、
毎月9万円ほどの返済を
行っていることも明かしました。

ささやき女将”にとって
まだあの事件は終わっていないんですね。

『爆報!THEフライデー』では
改めて“ささやき女将”が
事件の真相を語りました。

ささやき女将”は
食品偽装については
まったく知らなかったそうですが・・・

これはちょっとにわかには
信じられない話ですよね。

使い回しについては、
知っていたことを認めました。

「もったいない」という精神から
やってしまったことだと釈明。

「もったいない」という気持ちは
とてもよくわかるのですが、
かと言って正当化できることではありません。

ささやき女将”と呼ばれるようになった会見は、
事前に弁護士と答弁を打ち合わせしていて
セリフをすべて暗記していたそう。

まさかマイクが拾うとは思わず、
ついセリフを教えてしまったということでした。

現在の“ささやき女将”は
飲食業界には携わっていないものの、
次男のお店に昔のなじみ客が来る時は
電話で客の好みを伝えて
アドバイスすることもあるんだとか。

客の好みを把握していて、
今もきちんと覚えているなんて
不祥事を起こす前はきっと
真摯に仕事に向き合っていた時期も
あったんだろうなぁと思います。

現在は飲食業界から
完全に退いて年金生活なんて、
なんだか寂しい話ですね。

ささやき女将”と
呼ばれるようになってしまったのも、
家族を守ろうと必死だったんじゃ
ないのかなぁとも思ったり。

しかしそもそもは船場吉兆
客の信頼を裏切ってしまったのが
事の発端な訳で・・・

そう考えると
擁護はできないかなとも思います。

自業自得といえばそれまでですが、
なんだか勿体ない気もしますね。


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