【フランケンシュタインの恋】第2話あらすじネタバレ感想!視聴率は?

2017年4月30日に
フランケンシュタインの恋
第2話が放送されました。

第2話もいろいろ気になる展開でしたね。

第2話のあらすじは?

 

倒れた姉・晴果を発見した
継実と稲庭は病院へ運ぼうとする。

そこへ姿を現した深志研に
継実は何があったのか、何者なのかと問い詰める。

深志研は倒れた晴果を見て
「死んだんですか?」「人間は死にます」と言い、
継実は問い詰めるのを諦め病院へ向かう。

医師に診断ではアナフィラキシー、
しかし原因がまったくわからないという状況。

深志研に話を聞いてきて欲しいと
継実は稲庭に依頼するが、
すでに深志研は姿を消していた。

病院に駆けつけた継実の祖母・叶枝は
叶枝の祖母の妹も晴果と同じような状況で
亡くなっていたらしいと語る。

森へ帰った深志研も
120年前のその時のことを思い出していた。

父親は深志研に人間には近づくな、
人間の世界では生きていけないと忠告していた。

一度死んだ深志研を蘇らせたのだと言うが、
深志研は生きていた頃の記憶も死んだ記憶もなく
継実そっくりの女性の顔だけを覚えていた。

自分自身が誰なのか知りたくて
その女性を追って触れてしまったことで
女性は亡くなってしまったのだった。

深志研を探していた稲庭は
彼が使った布団からシメジが生えたことを知り、
シメジを研究室へ持ち込んで鶴丸教授に相談する。

稲庭と鶴丸教授は特効薬になればと
あるキノコからエキスを抽出した。

それにより晴果は回復する。

深志研の身体は無数の菌を保持しており、
その内の何かに晴果が感染したと
鶴丸教授は考えていた。

鶴丸教授によれば
深志研の身体は未知の菌を保持しており、
新種のキノコそのもののようだと言う。

継実は深志研を探し出し、
姉が助かったことを告げて
何があったか話して欲しいと訴える。

しかし深志研は継実とはいられない、
もう見つけないでくださいと森へ消えてしまう。

深志研が森の家に戻ってラジオをつけると、
「謝るのは許されることを前提にするのではなく
罰を受けることを前提にするべきだ」
「自分のしたことから逃げちゃダメだ」と
天草が言ったのが耳に残る。

深志研は継実を探して町へ戻り、
稲庭工務店にたどり着いた。

継実に会うことができ、謝罪する深志研。

しかし罰を受けるの意味を知らず、
教えて欲しいと継実に言う。

それを聞いた継実は
深志研を森から連れ出したことを謝り、
罰として姉と同じことをするよう告げる。

それを拒否した深志研は
稲庭工務店の作業場の奥深くへ逃げた。

稲庭は継実を一旦帰らせ、
一緒に家に帰ろうと深志研を説得する。

もう謝る必要はない、
誰かと一緒に生きることは
人間にとって罰のようなものだと。

それを聞いた深志研は
稲庭の説得に応じて一緒に帰ることにした。

第2話の感想!

 

第1話ではミイラだった深志研の父を
まさか斎藤工さんが演じていたとは!

フランケンシュタインの恋』は
本当にキャストが豪華ですね。

過去に深志研が死なせてしまった女性が
継実の祖母の祖母の妹だとわかったり、
継実が抱えている難病がブランチ病と明かされたり。

第2話ではいろいろと謎が解明されつつありますね。

天草と周囲の人々との関係も
とても気になるところです。

一方的に罵られたり、
期待しているフリをして影でバカにされたり。

深志研の純粋さと
天草周辺のドロドロ具合を見ていると
人間の世界がイヤになってきますね。

 

第2話の視聴率は?


フランケンシュタインの恋
第2話視聴率はなんと7.3%!!

意外にもかなり低いですね。

フランケンシュタインの恋』は
私の周囲では今期のドラマの中で
かなり好評な作品なので
この視聴率の下落ぶりにはビックリしました。

ちょっと今後が心配ですね。

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