毬谷友子は洗脳されていた!?母親は?いいとも放送禁止用語って?

2016年8月26日放送の
『爆報!THEフライデー』に
元宝塚女優の毬谷友子さんが
出演されました。

なんとペットシッターに
洗脳されていた過去を
告白されたのです!

毬谷友子さんは洗脳されていた!?

 

毬谷友子さんの本名は
八代友子さんといいます。

本当は本名で活動したかったそうですが、
宝塚では必ず芸名を
つけなければならなかったとのこと。

そこで聖母マリアからとって
姓を毬谷にしたそうです。

毬谷友子さんの芸名の由来を知って、
洗脳というのはもしかして
宗教絡みかと思ったのですが・・・

毬谷友子さんを洗脳した相手は
なんとペットシッターだったそうです!

毬谷友子さんは犬を飼いはじめたものの、
仕事もあって世話に困ってしまい
友人が雇っていた家政婦を紹介してもらいました。

毬谷友子さんがペットシッターとして
雇った家政婦さんは上品で、
某大手企業の重役の未亡人だと語っていたそう。

有名人とも知り合いであると
アピールしていたそうです。

次第に仲良くなっていき、
毬谷友子さんとペットシッターは
一緒に食事をしたり遊んだりする仲に。

しかし家政婦を紹介してくれた友人から
自宅の高価な着物がなくなっていると連絡があり、
毬谷友子さんも確認してみたところ
着物や宝飾品などの高価な品が
なくなってしまっていたそうです。

友人が探偵を雇って、
家政婦が窃盗をしているという証拠を掴んだため
その家政婦は逮捕へと至ったとのこと。

そういえば神田うのさんも
信頼していたベビーシッターに
泥棒されていたという話がありましたね。

最初は家政婦として雇われて、
だんだん親しくなって信用を得るようになり
盗みを働くというのは
よくある手口なのかもしれません。

 

毬谷友子さんの母親って?

 

盗みを働いたペットシッターを、
毬谷友子さんは母親のように
思っていたそうです。

家政婦が逮捕された時も
「母親が逮捕されたような辛さだった」と
毬谷友子さんは明かしています。

毬谷友子さんは母親の愛情に飢えていて、
その心の隙間に入り込んできた家政婦を
まるで本当の母親のように
錯覚するようになっていたんだとか。

本当の母親のように感じて
心を許してしまったからこそ
洗脳という表現をされているんですね。

なぜ毬谷友子さんは母親の愛情に
そこまで飢えていたのでしょうか。

調べてみたところ、
毬谷友子さんの母親も
女優をしていたそうです!

毬谷友子さんの母親は山本和子さん。

『青い山脈』や『女の園』などの
映画で活躍されていました。

母親も女優だったということは、
幼少期はあまり一緒に過ごす時間がなく
それ故に母親の愛情に
飢えていたということなのでしょうね。

 

いいとも放送禁止用語事件って?

 

毬谷友子さんといえば、
『笑っていいとも!』で
放送禁止用語を使ってしまったことが
かつて話題になりましたね。

毬谷友子さんにはまったく悪気はなく、
無意識にうっかり放送禁止用語を
使ってしまったということでした。

舞台に備えて発声練習をしていて、
自身の発声練習の様子を表現するのに
つい言ってしまったという感じ。

それが放送禁止用語だとは
言った後で気がついたものの、
さらにうっかりもう一度
同じ言葉を口にしてしまったのです。

いいともでの放送禁止用語の件や
洗脳の件を知って思うのは、
毬谷友子さんはちょっと表現が
大袈裟になってしまう人なのかな?ということ。

本人にはまったく悪気がないようなので、
素直な人なのかなぁとも思います。

洗脳の件に関しては、
窃盗事件である訳ですから
もちろん悪いのは家政婦なのですが
毬谷友子さん自身にも
隙があったと言えるでしょうね。

他人を疑わなければならないのは
生きにくい世の中だと思いますが、
やはり他人を家に入れるというのは
自衛が必要だと感じる話でした。

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