フリーアナウンサー小林節子は現在原村に!理由は父の介護?今も独身?

元フジテレビアナウンサーで、
1974年にフリーアナウンサーに
転身してからは20年にわたって
テレビ東京系情報番組
『レディス4』の司会をしていた
小林節子さん。

現在は長野県諏訪郡原村にいるそうです。

原村を選んだ理由は?

 

小林節子さんの出身は
神奈川県横浜市です。

横浜に生まれて、
東京で仕事をしていた小林節子さんが
なぜ移住先に長野県を選んだのでしょうか?

調べてみたところ、
小林節子さんが最初に原村を訪れたのは
仕事がきっかけだったそうです。

仕事で近くを訪れた際、
ついでに原村に立ち寄ったんだとか。

原村の景色に魅了され、
最初は東京との間を往復していましたが
現在は完全に原村に移住しているとのこと。

たまたま立ち寄った原村
移住してしまうほど気に入るなんて、
小林節子さんにとって原村の景色は
新鮮で美しいものだったのでしょうね。

小林節子さんのホームページでは
『原村より愛をこめて』という
エッセイを連載されています。

そこには美しい景色の写真や、
たくさんの人に囲まれて暮らしている
小林節子さんの様子を見ることができます。

『原村より愛をこめて』のタイトル通り、
愛に溢れた写真が多く
原村の暮らしにちょっと憧れを感じちゃいますね。

 

両親の介護も?

 

小林節子さんが原村
移住した理由には
両親の介護もあったそうです。

小林節子さんの両親は当時ご高齢で、
父親が90歳、母親が80歳でした。

さらに母親は認知症にもなりかけていて、
情緒不安定となった母親と
小林節子さんは衝突が絶えなかったそうです。

そして小林節子さんの同期だった
逸見政孝さんの死をきっかけに
生き方を変える決意をし、
完全に原村へ移住することを決めたのです。

原村へ移住してからは、
父親は趣味の絵画にゆっくり取り組み、
母親も笑顔を見せるなど
小林節子さんの家族は良い方向に進んだとのこと。

自宅の隣にリングリンクホールを建設して
小林節子さんの講演会を開いたり、
ラジオ出演やナレーションの仕事をして
以前よりゆっくりとした時間を
過ごされていたそうです。

 

今も独身?

 

小林節子さんのご両親は
すでに他界されています。

父親は2008年に100歳で他界、
母親は2014年に98歳で他界。

そして小林節子さんには兄がいましたが、
兄も2014年に73歳で他界しています。

小林節子さんは家族で暮らすため
10LDKの元ペンション
自宅として4000万円で購入していましたが
その自宅を売却し、
小さな家を建てて終の棲家にするそうです。

以前『爆報THEフライデー』
小林節子さんが出演された時には
「68歳独身の美魔女アナ」と紹介されましたが、
今も小林節子さんは独身の様子。

ご自宅を売却されるのは、
維持費が大変というのもあるのでしょうが
ご家族との思い出が詰まった家に
一人で暮らすのが寂しいという気持ちも
あるのかも知れませんね。