【フランケンシュタインの恋】第4話あらすじネタバレ感想!視聴率は?

2017年5月14日放送の
『フランケンシュタインの恋』第4話。

第4話はいろいろなところがつながって
面白くなってきましたね。

第4話のあらすじは？

継実と一緒に人間の世界で
生きていくと決めた深志研。

継実に人間のことを教えてもらうと
2人で町へ散歩に出かけた。

公園やショッピングセンターなどを散歩し、
継実は深志研を大学へ連れていく。

継実は先祖がこの付近に住んでいたことや、
自身の難病のことを打ち明けた。

稲庭工務店へ戻った深志研は
継実の悩みを天草に相談することにする。

なぜそんなに天草が好きなのかという稲庭の問に
天草は自分と同じで悩んでいて、
いろんなことを知りたいと思っているからだと
深志研は答えた。

天草はリスナーの反響によりクビを免れ、
フランケンシュタインからの
2通目のメールを目にする。

「恋をした人が治らない病気で悩んでいて、
その人を守るにはどうしたらいいか」という
フランケンシュタインの悩みを
天草は鶴丸教授にぶつけた。

鶴丸教授の答えは
相手を喜ばせ楽しませ、
もっと長く生きたいと思うように力を引き出し
何より相手に生きて欲しいと強く願うこと。

この放送を聞いた深志研は、
継実に告白したが拒絶される。

稲庭工務店の面々に励まされ、
どうすれば継実を喜ばせることができるか
思案する深志研。

仕事中に山の方を目にした時に
記憶がフラッシュバックして意識を失い、
屋上から落下してしまった。

病院に運び込まれた深志研だが、
身体には何の異常もない。

念のため一日入院した深志研だが、
ベッドにきのこが生えてしまったのを
看護師である継実の姉に見つかってしまう。

妹に近づくなと言われ動揺し、
深志研は病院から逃げ出した。

ベッドに生えたきのこを見せられた継実は、
ずっと身体のことで悩んでいる深志研は
自分と同じなんだと姉に訴える。

散歩の時に2人で手を合わせたお地蔵さんの前で
佇んでいる深志研を発見した継実。

深志研は継実と一緒にいたいと言うが
継実は自分は恋をしても仕方ないのだと言う。

それを聞いた深志研は
枯れ木に大量のアカナリカミタケを生やし、
継実に感謝の気持ちを伝えた。

継実を喜ばせ、革命を起こすと宣言する。

一方、稲庭は天草を訪ねていた。

フランケンシュタインはうちにいると
稲庭は天草に打ち明ける。

冒頭のデートシーンが
めちゃくちゃ微笑ましかったです。

ショッピングセンターで深志研が
服を欲しがるあたりに
人間らしくなってるんだなぁと。

天草がクビにならなくて安心した反面、
稲庭先輩の動きが気になりますね。

一瞬「ついにダークサイド堕ち！？」とか
考えてしまいましたが・・・

ラジオでヤラセって言われているのを
稲庭先輩は聞いていた訳だから、
深志研の好きな天草を助けるために
行動を起こしたのかもしれない。

稲庭先輩の意図が気になるところですが、
予告見た感じだとこれがキッカケで
深志研がひどい目に遭いそうな予感・・・。

ところできのこ生えるの気持ち悪いって
散々言われているにも関わらず、
枯れ木にきのこ生やす展開はすごいですね。

あたかも桜のようにきのこ生やすのは
さすがに笑ってしまいました。

これまできのこ演出には
さほど嫌悪感を感じていなかった私でも
枯れ木に大量のきのこが生えたのは
ちょっと気持ち悪いと思ったので
視聴者離れが加速しないか心配です。

『フランケンシュタインの恋』
第4話の視聴率は8.0％でした。

またちょっと下がりましたね。

今回きのこ演出多かったし、
第5話はさらに下がりそうな気がします。

このまま7～8％台を
ウロウロする感じでしょうか。

鶴丸教授と天草とか、稲庭先輩と天草とか、
意外なところがつながってきたりして
面白くなってきたなぁと思います。

というか、まさか天草がここまで
ドラマの本筋に食い込んでくると思わなかった（笑）

面白い作品だと思うのですが、
時間帯がちょっと遅いのも
視聴率が低い一因かもしれませんね。