かつてメンズノンノで
ノンノ・ボーイフレンドに
選ばれたこともある
風間トオルさん。
50歳を超えた現在でも
さわやかなイケメンですよね!
衝撃の貧乏エピソードまとめ!
風間トオルさんは
かつて貧乏だったそうです。
さわやかな笑顔からは
想像できないような
エピソードの数々を
語っています。
- 食べるものがないので
家の前の公園の草を物色した。 - 炎天下の石は
ちょっと焦げた味がしておいしい。 - 花や土も食べる。
- カマキリも食べたことがある。
- 焼き鳥屋のタレのにおいで
金網に絡まったツタを食べる。 - 国語の教科書の左側の一番下が甘い。
- 給食の牛乳を飲むため
他のクラスの欠席者まで
チェックして回る。 - 冷蔵庫がないので
冷蔵庫に入れるべきものは
発泡スチロールの箱に入れて
土に埋めていた。 - お風呂がないので
洗濯機に入っていた。
服を着たまま入って
スイッチを入れて洗っていた。 - 交通費がないので
川崎から渋谷まで歩いた。 - 映画を見るお金がないので
映画館のポスターだけ
毎日ずーっと見ていた。 - 何日も同じ服を着るので
裏返しで着ていた。 - 交通事故に遭ったが
治療費が怖くて
そのまま帰った。 - 歯医者に行くのがもったいないので
虫歯をペンチで抜いていた。 - 金具を踏み抜いて貫通しても
ツバと灰を付けて治す。 - ホワイトデーのお返しは
色を塗った松ぼっくり。
公園の草を食べるあたりは
よくある貧乏エピソードな
気がしますが・・・
風間トオルさんの場合、
カマキリや石まで
食べていたとは驚きです!
虫歯やケガを
自力で治してしまうあたりは
貧乏どうこうよりも
危険すぎますね!
ホワイトデーのお返しが
松ぼっくりに
色を塗ったものというのは
ちょっとかわいらしい
エピソードです。
松ぼっくりをもらった人たちは
怒ることなく
カバンに付けてくれたそう。
風間トオルさんの人柄が
成せる技でしょうか。
貧乏だった理由は両親?
なぜ風間トオルさんは
こんなに貧乏エピソードが
豊富な生い立ちなのでしょうか。
その理由は両親にあったようです。
風間トオルさんの両親は
5歳のときに離婚されたそう。
風間トオルさんを
引き取ったのは父親。
しかし父親は蒸発してしまい、
風間トオルさんは
祖父母の元で暮らすことに
なってしまったのです。
祖父は認知症で
祖母はパチンコに通う毎日。
唯一の働き手である
父親が蒸発したことで
貧乏な日々を
送ることになってしまったんですね。
しかし貧乏に負けることなく、
認知症の祖父の世話もして
強く生きてきた風間トオルさんは
素晴らしい人だと思います。
あのさわやかな笑顔の裏に
そんな壮絶な生い立ちがあったとは
意外でしたが、
貧乏だった過去を知って
応援したいと思いました。