佐藤健も絶賛!全国鎖国グルメデスマッチ店舗情報まとめ!【嵐にしやがれ】

2016年10月16日放送の『嵐にしやがれ』では、“全国鎖国グルメデスマッチ”が放送されました!

地元では有名なのに全国に進出はしないという名店たち。

その土地に立ち寄る機会があればぜひ食べてみたいと思ったので、紹介されたお店をまとめてみました!

静岡県「さわやか」

渡部陽一さんが紹介してくれた静岡県の鎖国グルメは「さわやか」!

静岡県に29店舗を展開する炭焼きレストランです。

さわやか」の「げんこつハンバーグ」はつなぎを一切使わずに機械の圧力だけで形成されるハンバーグ!

GETした櫻井翔くんによると「ハンバーグと言うより肉を食べている感じ」だそう。

肉汁たっぷりで本当に美味しそうでしたね!

佐藤健さんも「これ有名ですよ」とコメントしていました。

佐藤健さんって静岡県出身だっけ?と思って確認してみたところ、埼玉県の出身でした。

『バクマン。』のロケが静岡でも行われたらしいので、仕事で静岡に行った時に知ったのでしょうね。

宮崎県「おぐら」

永野さんが紹介してくれたのは宮崎県の鎖国グルメ「おぐら」!

宮崎県内に4店舗展開していて、50年継ぎ足しているという南蛮酢で味付けされたチキン南蛮が食べられるお店です。

50年継ぎ足しって相当伝統あるお店なんですね!

宮崎県の人に言わせれば、他県のチキン南蛮は唐揚げを甘ダレに漬けてタルタルソースをのっけただけとのこと。

宮崎県出身ではない私はそれがチキン南蛮という料理だと普通に思っていましたが・・・

実際に食べた櫻井翔くんも「全然違う!」と言うチキン南蛮、どう違うのか興味深いです。

GETした佐藤健さんが絶句していた様子を見ても、相当美味しいんだろうなと思います!

山口県「元祖瓦そばたかせ」

西村知美さんが紹介してくれたのは山口県の鎖国グルメ「元祖瓦そばたかせ」!

山口県に4店舗展開している瓦を使った蕎麦が食べられるという気になるお店です。

京都の宇治抹茶そばをアツアツの鉄板で炒めて、さらに300℃の瓦で加熱!

そこに錦糸卵、牛肉、青ネギ、海苔、そしてもみじおろしを乗せた見た目もキレイな蕎麦でした。

何か調味料を使って炒めるのかと思いきや、食べ方はめんつゆでというのもちょっと意外でしたね。

GETした松本潤くんによると「かた焼きそばみたい」だそう。

山口県に行ったら食べたいと思うとコメントしたということは、そこでしか味わえない魅力を感じたということなのでしょうね。

熊本県「太平燕」

スザンヌさんが紹介してくれたのは熊本県の鎖国グルメ「太平燕」!

熊本県で生まれた中華料理で、中でも有名なお店として熊本市の「会楽園」が紹介されました。

ただ、「会楽園」以外でも、熊本県内の中華料理店や定食屋では「太平燕」は定番メニューだそうです。

濃厚な鶏がらスープを極太の春雨に吸わせて、野菜などをスープで煮込んだ料理。

GETした二宮和也くんによると「アッサリしているけれど後味はしっかりしている」とのこと。

会楽園」だけのメニューではなく熊本県内ではポピュラーだそうですから、他県にも進出できそうですよね。

クックパッドにもレシピが結構投稿されていますので、自宅でやってみようと思います!

北海道「ラッキーピエロ」

吉村崇さんが紹介してくれたのは北海道の鎖国グルメ「ラッキーピエロ」!

函館に17店舗展開している人気のハンバーガーチェーンです。

唐揚げとレタスに特製マヨネーズを入れた「チャイニーズチキンバーガー」は、安いのにボリュームがあって、全国展開しているチェーンとは見た目からして差があります(笑)

GETした相葉雅紀くんによると「肉が柔らかくて味がしっかりしてパンにすごく合う」そう。

ここは本当に有名ですよね!

函館出身のGLAYやYUKIさんも「ラッキーピエロ」を絶賛していて、個人的にはもう15年くらい行ってみたいと思っているのですが、その機会に恵まれずにいます。

いつか絶対行ってみたいです!

スタジオには登場しなかったご当地グルメ

残念ながらスタジオには登場しなかったものの、冒頭で紹介されたお店もとても美味しそうでした!

九州で18店舗展開している「牧のうどん

牧のうどん」は福岡空港や博多駅バスターミナルにも店舗があるので、旅行者でも比較的立ち寄りやすいですね。

北海道で12店舗展開していて鍋持参でテイクアウトされるというカレーのお店「インデアン

イベントなどでは鍋での配達も請け負っているそうです!

すごく地元で愛されているお店なんですね!

新潟で9店舗展開していて、焼きそばにミートソースをかけたものをイタリアンと呼ぶ「フレンド

ぜひマネしてみたいメニューですが、「他所では味の再現が難しい」と他県での出店を拒否するくらいですから、きっと家庭で簡単に再現できるものではないということなのでしょうね。

機会があればぜひ行ってみたいと思います!

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