【フランケンシュタインの恋】第6話のあらすじネタバレ感想!視聴率は?

2017年5月28日に
フランケンシュタインの恋
第6話が放送されました。

第6話は微笑ましい場面も多かったものの、
複雑な心境になる描写も多い回でしたね。

第6話のあらすじは?

 

天草に誘われた深志研は
フランケンシュタインとしてラジオに出演し、
自らの経歴を素直に語った。

ラジオを聞いていた鶴丸教授は
深志研には高い社会適応能力があり、
ラジオに出演したのは
嘘をつかなくて良いと判断したからだと言う。

フランケンシュタインへの反響は大きく、
深志研は引き続きラジオに出演することになった。

天草と一緒にリスナーの元へ行き、
人間のことを知るために
さまざまな人々の日常に触れていく。

継実は深志研がラジオに出ることを心配し、
稲庭工務店の中でも職人の仕事をせずに
ラジオに出演していることに対して
不満を口にする者も出てきた。

継実から引き離すために
深志研をラジオに出演させているのだろうと
稲庭は室園から指摘されてしまう。

稲庭は天草に
もうラジオへの出演を辞めさせたいと言うが
天草はいまさら辞めさせることは出来ない、
そんなに心配なら見に来れば良いと言う。

継実や稲庭が見守る中、
深志研は“怪物”と呼ばれている
義足の少年とかけっこをすることになった。

深志研の励ましを受けて、
義足の少年は懸命にゴールまで走り切る。

感動的な放送となったが、
ラジオパーソナリティーの十勝は
天草や深志研と継実たちを前に
「自分の番組にそういうのはいらない」と言い放つ。

天草と言い合っていた十勝の怒りは
次第に深志研や継実に向けられるようになり、
継実に対しても罵声を浴びせる十勝に
深志研の感情は爆発してしまった・・・。

第6話の感想!

 

これまで稲庭先輩は
ひたすら良い人だと思っていたけれど、
継実と引き離したくてラジオに出演させるとか
そんな負の一面も出てきてちょっと安心しました。

稲庭工務店の人たちも
ひたすら良い人たちだったけど、
深志研への不満を口にする人も現れて
リアリティが出てきたなぁと。

これまで深志研をとりまく人々は
理解があり過ぎましたからね(笑)

それにしても室園さんの観察眼はすごい。

前回も異変に気づいたのは室園さんだったし、
もはや彼女がいないと話が進まないですね。

両思いになった深志研と継実は
ひたすらかわいい。

お互い敬語のカップル微笑ましい。

夜はちゃんと送っていくとか、
そういうのは知ってる深志研(笑)

 

第6話の視聴率は?


フランケンシュタインの恋
第6話視聴率6.6%でした!

先週より若干上がりましたね。

でも第6話のラストが
めちゃめちゃ胞子出てたからなぁ・・・

これまでの傾向からすると
第7話視聴率はまた下がる予感。

まぁこの作品とキノコは
どうしても切れない関係ですし、
もう開き直ったかのような
盛大な胞子の放出は見ものかも?

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