毎年NHK紅白歌合戦では
観覧募集が行われています。
司会や出演者が発表されない内から
観覧募集は行われますが、
毎年相当な数の応募があるプレミアチケットです。
NHK紅白歌合戦の当選結果はいつ届く?
NHK紅白歌合戦の観覧応募の結果は
当選でも落選でも必ず届きます。
届くのは12月上旬の予定です。
ちなみに2016年の観覧応募の結果は
12月2日から10日の間に発送が行われました。
2017年は12月4日から12日の間の発送。
2018年は12月4日から13日の間の発送でした。
発送期間が1週間以上あるので、
他の人に結果が届いたと聞くとそわそわしますね。
当選通知の発送と落選通知の発送は
同時に行われる訳ではなく、
先にどちらかが一斉に発送されます。
当選通知が先に届くか、
落選通知が先に届くかは年によって異なります。
どちらが先にしても、
結果が届き始めると毎年SNSがざわつきますね。
SNSで落選祭りになっている時に
自分にまだ結果が届いていなければ・・・
当選への期待が高まりますね!
倍率はどのくらい?
NHK紅白歌合戦の観覧には
毎年相当な数の応募があります。
毎年NHK紅白歌合戦の観覧募集に
応募している人の中には
1人で100枚以上応募している人も
決して少なくないそうです。
それでも当選する人はごくわずか。
2016年のデータでは、
応募総数が99万1306枚。
そのうち当選したのは1075枚でした。
倍率はなんと922倍です!
2017年は応募総数93万2319枚で
当選したのは1223枚。
2016年より応募総数が少なく、当選枚数が多いですね。
それでも倍率は762倍です。
2018年は108万5171枚の応募に対し
当選枚数1331枚で倍率は815倍!
NHK紅白歌合戦の観覧の倍率は
1000倍を超えることも少なくありません。
近年で倍率が低かったといえる年でも
755倍を記録しています。
ちなみに755倍だったのは2015年のこと。
それまで数年間、NHK紅白歌合戦の観覧は
1000倍を超える倍率を記録し続けていました。
一旦2015年に755倍に落ち着いたものの、
2016年にはまた倍率922倍と盛り返したのです。
やはり2019年もNHK紅白歌合戦の
当選倍率は相当なものになると予想されます。
NHK紅白歌合戦の観覧への応募方法は
往復はがきでの応募に限られています。
このプレミアチケットを手に入れるためには、
とにかくはがきを出すしかないのです。
入場無料とはいえ、
往復はがき代で相当高くついてしまいますね。
落選でも結果は通知されるので、
大量の落選はがきが届くところを想像すると
なんとも切ない気持ちになります。
とはいえ応募しなければ可能性はゼロですから、
2019年最後の運試しのつもりで
応募してみるしかありませんね!
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