ユーリの備忘録。

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映画「友罪」は実話?あらすじや原作小説は?モデルはあの少年Aなのか?


2018年5月25日、
映画友罪が公開されます。

生田斗真さんと瑛太さんの
W主演の作品ということで興味を持ち、
さっそく予告映像を見てみました。

映画「友罪」は実話?

 

 

公式サイトで公開されている
『友罪』の予告映像は、
豪華キャストが次々に登場して
興味をそそられる作りになっています。

しかし随所に気になる部分がありました。

「日本中を震撼させた元少年Aだった」
「17年前に起きた凶悪事件」

日本中を震撼させた元少年Aというと、
まっさきに思い浮かぶのは
神戸連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇聖斗です。

まさか『友罪』はあの事件の
元少年Aをモデルにした実話なのでしょうか?

しかし神戸連続児童殺傷事件が起きたのは
1997年のことなので、
17年前という部分は当てはまりませんね。

『友罪』の時代設定が2014年なら
一致することになりますが・・・

『友罪』は実話なのか?

神戸連続児童殺傷事件がモデルなのか?

もしくは実話ではなく架空の作品なのか?

気になったので詳しく調べてみることにしました。

『友罪』のあらすじは?

 

『友罪』はジャーナリストになるという
夢に破れた益田(生田斗真さん)と
他人との交流を拒む鈴木(瑛太さん)の物語。

同じ町工場で働いている内に
次第に友情が芽生えてくる2人・・・

ある日、益田は清美(山本美月さん)から、
17年前の連続児童殺傷事件について
意見を求められました。

清美は益田の元恋人であり、
現在は埼玉で起きた児童殺人事件を追っている記者。

埼玉で起きた児童殺人事件は
17年前の事件の犯人だった少年Aの
再犯ではないかという噂があるというのです。

そこで益田は17年前の事件について調べ、
少年Aの当時の顔写真を見て、
鈴木によく似ていることに気づきます。

益田は本当に鈴木が少年Aなのか、
なぜ殺したのか確かめるために
17年前の犯行現場へ旅立つ、というのがあらすじです。

他にも彼らと関わりを持つ人々が
それぞれに抱えている問題も描かれます。

 

原作の小説は?

 


映画『友罪』の原作は
薬丸岳氏の同名小説です。

小説の紹介文を読んでみると
「連続児童殺傷事件に着想を得て、
凶悪少年犯罪のその後を描いた」と書かれていました。

“神戸の”とは書かれていませんが、
レビューを読んでも神戸連続児童殺傷事件を
モチーフにしていると指摘している人は多いです。

もちろん神戸連続児童殺傷事件の
元少年Aが再度殺人を犯したという話も
埼玉で再犯と噂される児童殺人事件も
今のところはありません。

なので『友罪』は実話ではなく
フィクションではありますが、
神戸連続児童殺傷事件から着想を得て
生み出された小説ではあるようです。

清美が記者ではなくアナウンサーだったり、
17年前ではなく13年前に起きた事件だったりと
映画化にあたって変更されている点もありますが
「もし親友がかつての凶悪事件の犯人だったら」という
重いテーマは変わりません。

しかし多くのレビューが寄せられており、
この作品を高く評価している人が多いことに驚きました。

元少年Aがモデルの作品となると
拒否感を示す方も多いと思っていましたので、
レビューを書いた人が多い=読んだ人が多いことは
正直意外に思ってしまいました。

そして重い内容ながら、
高く評価している人が多いことも驚きです。

読んだ後にもし自分が益田の立場だったら
どうするだろう?と考えさせられたという
意見も多く目にしました。

ただ、益田の人格に対しては
批判的なレビューも結構あったり。

私は映画を見て内容が気に入ったら
原作を買うパターンが多いのですが、
この作品に関してはまだ迷っています。

映画のキャストが魅力的なだけに、
先に映画を見てしまうと
そのイメージに引っ張られて
素直に読めないかもしれないという気がして。

でもどちらを先にするかはまだ考え中ですが、
映画も小説も見てみたいと思っています。

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