ベストヒット歌謡祭2019の会場はどこ?観覧募集の応募方法や倍率は?

2019年も『ベストヒット歌謡祭』が
放送されることになりました。

関西では唯一の大型音楽番組なので
毎年楽しみにしています。

ベストヒット歌謡祭2019の会場はどこ？

『ベストヒット歌謡祭』は毎年関西から放送されますが、
たびたび会場が変更されることがあります。

以前は神戸ワールド記念ホールから
放送されていた時期もありますが、
近年はフェスティバルホールから放送されています。

5年に1回のペースで大阪城ホールが会場となりますが、
2019年は2018年に続いて大阪城ホールからの放送となりました！

神戸ワールド記念ホールやフェスティバルホールは
そこまでキャパの大きな会場ではありませんが、
大阪城ホールといえば関西では大きめの会場。

普段はなかなか東京の音楽番組の観覧に
応募しにくい関西人にとっては
観覧のチャンスも大きい期待の会場ですね！

『ベストヒット歌謡祭』の観覧募集は
読売テレビの公式サイトにて一般募集が行われます。

応募期間は2019年11月1日5時～11月4日23時59分。

さらに2019年11月8日5時～11月10日23時59分まで
二次募集が行われます。

観覧募集の応募方法はネット応募。

『ベストヒット歌謡祭』では転売防止のため
電子チケットが導入されています。

そのためスマホからしか応募することはできず、
当日も電子チケットが入ったスマホの持参が必須です。

ローソンチケットのシステムを利用するため
「チケット代が要るの！？」と思う方もいるかと思いますが、
『ベストヒット歌謡祭』の観覧チケットは無料なので安心してください。

ただし、電子チケット利用料とシステム利用料として
1枚あたり330円の手数料はかかります。

1人あたり2枚まで応募可能です。

一次募集の当落は2019年11月9日23時まで、
二次募集の当落は2019年11月12日23時まで確認できます。

当落確認期間内に手数料の支払いが必要です。

読売テレビの一般募集の他に、
一部アーティストのファンクラブでも観覧募集が行われます。

2019年のベストヒット歌謡祭では
AKB48、欅坂46、コブクロ、DA PUMP、
THE YELLOW MONKEY、EXILEなどが観覧募集しています。

過去にはファンクラブ限定で
緊急観覧募集が行われた例もありますので、
出演アーティストのファンクラブに入っている方は
公式サイトや公式SNSなどをこまめにチェックしておきましょう。

『ベストヒット歌謡祭』は東京に比べれば
倍率はそれほどでもないのかな？と思いきや、
やはり観覧には相当数の応募が殺到するようです。

過去の倍率を調べてみると、
近年はだいたい130倍ほどなんだとか！

ただ、近年『ベストヒット歌謡祭』が行われた
フェスティバルホールのキャパは2500人ほどです。

2019年の会場は大阪城ホールで
募集人数はおよそ8000人！

過去に大阪城ホールで行われた
2008年や2013年は倍率33倍ほどだったそうなので、
2019年はチャンスです！

『ベストヒット歌謡祭』は募集人数を公表していたり、
転売防止で電子チケットを導入しているあたり好感が持てますね。

特に電子チケットは他の番組の観覧でも
導入されれば良いなと個人的には思います。