恵方巻きの簡単なレシピは?子供でも作れる巻き方のコツ!ラップでも!

最近はコンビニやスーパーでも売られている恵方巻き。

しかし好みではない具材が入っていたりもしますから、自分で作りたい人も多いと思います。

そこで恵方巻きの簡単なレシピやキレイに巻くコツ、巻き簾がなくてもできる作り方をご紹介します!

恵方巻きの基本的なレシピは?

まずは恵方巻きの基本のレシピから。

  1. 米を少し堅めに炊く。米2合でだいたい3本分です。
  2. 炊き上がった米をボールにあけ、熱い内にすし酢80mlを加える。
  3. しゃもじで切るように混ぜながら、うちわなどで扇いで人肌程度に冷ます。
  4. 好みの具材を用意する。
  5. 巻き簾に海苔を置いて寿司飯を乗せる。
  6. 寿司飯を均一に広げて具材を乗せる。
  7. 巻き簾で一気に巻く。

これが恵方巻きの基本のレシピです。

しかし実際に作ってみると意外と難しい恵方巻き。

具材が多く、キレイに巻けなかったりします。

できるだけ簡単にキレイに巻くコツはないものか、いろいろと調べてみました!

子供と一緒に作れる!キレイに巻くコツ!

恵方巻きを子供と一緒に作りたい人もいますよね。

子供でもキレイに巻けるように、恵方巻きのコツをまとめてみました!

  • 寿司飯を入れすぎない。
  • 寿司飯を広げる時に海苔の奥1~2cmは残す。
  • 具材を乗せる時は中央から少し手前に。
  • 巻く時は巻き簾の手前を寿司飯の終わりにつけるように。
  • 巻き終わったら両手でしっかり押さえ、そのまま2分ほど時間をおく。

以上が恵方巻きをキレイに巻くコツです。

子供が楽しく恵方巻きを作れるように上記に気をつけてサポートしてあげてください。

ラップでも巻ける!

恵方巻きを巻く時には巻き簾を使います。

しかし巻き簾が家にない!という人も結構いるのではないでしょうか。

実は私の家にも巻き簾はありません。

普段は巻き寿司を自宅で作らないので、恵方巻きのためだけに買うのも気が引けてしまいますよね。

なんとか巻き簾ナシで作れないか?

考えた結果、ラップを使うことにしました。

ラップでも上記の基本のレシピとキレイに巻くコツをおさえていれば恵方巻きを作ることができます!

ラップを使う際には、巻く時に具材の端まできたら1回ギュっと押さえます。

そこからはラップをスライドさせて巻き終われば完成です。

ラップの長さは上下ともに海苔よりちょっと長めが巻きやすいです。

ラップで作った恵方巻きは食べる時間までそのまま置いておけるし、食べる時も手が汚れないのでオススメです♪

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