最近はコンビニやスーパーでも
売られている恵方巻き。
しかし好みではない具材が
入っていたりもしますから、
自分で作りたい人も多いと思います。
そこで恵方巻きの簡単なレシピや
キレイに巻くコツ、
巻き簾がなくてもできる作り方をご紹介します!
恵方巻きの基本的なレシピは?
まずは恵方巻きの基本のレシピから。
- 米を少し堅めに炊く。米2合でだいたい3本分です。
- 炊き上がった米をボールにあけ、熱い内にすし酢80mlを加える。
- しゃもじで切るように混ぜながら、うちわなどで扇いで人肌程度に冷ます。
- 好みの具材を用意する。
- 巻き簾に海苔を置いて寿司飯を乗せる。
- 寿司飯を均一に広げて具材を乗せる。
- 巻き簾で一気に巻く。
これが恵方巻きの基本のレシピです。
しかし実際に作ってみると
意外と難しい恵方巻き。
具材が多く、キレイに巻けなかったりします。
できるだけ簡単にキレイに巻くコツはないものか、
いろいろと調べてみました!
子供と一緒に作れる!キレイに巻くコツ!
恵方巻きを子供と一緒に
作りたい人もいますよね。
子供でもキレイに巻けるように、
恵方巻きのコツをまとめてみました!
- 寿司飯を入れすぎない。
- 寿司飯を広げる時に海苔の奥1~2cmは残す。
- 具材を乗せる時は中央から少し手前に。
- 巻く時は巻き簾の手前を寿司飯の終わりにつけるように。
- 巻き終わったら両手でしっかり押さえ、そのまま2分ほど時間をおく。
以上が恵方巻きをキレイに巻くコツです。
子供が楽しく恵方巻きを作れるように
上記に気をつけてサポートしてあげてください。
ラップでも巻ける!
恵方巻きを巻く時には巻き簾を使います。
しかし巻き簾が家にない!という人も
結構いるのではないでしょうか。
実は私の家にも巻き簾はありません。
普段は巻き寿司を自宅で作らないので、
恵方巻きのためだけに買うのも
気が引けてしまいますよね。
なんとか巻き簾ナシで作れないか?
考えた結果、ラップを使うことにしました。
ラップでも上記の基本のレシピと
キレイに巻くコツをおさえていれば
恵方巻きを作ることができます!
ラップを使う際には、
巻く時に具材の端まできたら
1回ギュっと押さえます。
そこからはラップをスライドさせて
巻き終われば完成です。
ラップの長さは上下ともに
海苔よりちょっと長めが巻きやすいです。
ラップで作った恵方巻きは
食べる時間までそのまま置いておけるし、
食べる時も手が汚れないのでオススメです♪