毎年セブンイレブンでは、さまざまな種類の恵方巻きが発売されます。
セブンイレブンは小さめサイズの恵方巻きが多いので、小食の方や小さい子どものいる家庭には良さそうです。
セブンイレブンの2025年の恵方巻きの値段やカロリーは?
2025年のセブンイレブンの恵方巻は、地域によって異なるブランド和牛の恵方巻が登場します。
もちろん定番の恵方巻も揃っており、好みや予算に合わせて選べるラインナップです。
和牛すき煮恵方巻
地域によって異なるブランド和牛を使用した恵方巻。
サイズは共通で直径約4.5×長さ約8.5cm、値段はいずれも896.40円(税込)となっています。
北海道は白老和牛、東北は米沢牛、関東・東海は松阪牛、甲信越・近畿・中国・四国は神戸牛、九州・沖縄は佐賀牛です。
カロリーは352kcalとなっています。
7品目の幸福恵方巻
厚焼き玉子、かんぴょう、胡瓜、穴子、椎茸、おぼろ、蓮根と定番の7品目が入った恵方巻。
2025年も3本セット、レギュラーサイズ、ミニサイズが展開されます。
ミニサイズの値段が356.40円、レギュラーサイズの値段が548.64円、3本セットが1,645.92円。
3本セットだからといって割安に設定されているワケではありませんので、必要な数量をバラで購入しても良いでしょう。
カロリーはミニサイズが264kcal、レギュラーサイズが403kcalです。
サラダ恵方巻
子供が喜びそうなのは「サラダ恵方巻」
2025年はちいかわコラボで登場です。
海老マヨネーズ和え、カニカマ、胡瓜、ツナマヨネーズ和え、厚焼き玉子と、子どもが食べやすい具材が入っています。
サイズは直径約4.5×長さ約8.5cm、値段は399.60円です。
カロリーは361kcalとなっています。
海の幸恵方巻
人気の海鮮具材を使用した「海の幸恵方巻」
まぐろたたき、とびっ子、胡瓜、大葉、厚焼き玉子、ボイル寿司エビの6種の具材が入っています。
サイズは直径約4.5×長さ約8.5cm、お値段は594円(税込)です。
カロリーは273kcalとなっています。
サーモン・いくらの海鮮恵方巻
サーモントラウトといくらが入った海鮮恵方巻。
こちらはレギュラーサイズの直径約4.5×長さ約13cmとなっています。
具材を贅沢に詰め込んでいるだけあってお値段は1,077.84円(税込)とお高めです。
カロリーは449kcalとなっています。
節分スイーツも見逃せない!
2025年の節分にも、少し変わった和スイーツも登場します。
個人的には毎年登場するセブンプレミアムの「金棒クッキーサンド」が美味しくておすすめなのですが、残念ながら2025年はラインナップされていないようです。
節分 あん餅巻いちゃいました。
もちもちのどら焼き生地でお餅と粒あんを巻いた和スイーツ。
ワンハンドで食べやすいスティックタイプのどら焼きです。
お値段は213.84円。
カロリーは197kcalとなっています。
節分 きびだんご つぶあん入り
節分といえば豆大福が定番で、セブンイレブンも毎年豆大福を発売していましたが、2024年からは「きびだんご つぶあん入り」になりました!
一口サイズのきびだんごが3個入りで213.84円、カロリーは145kcalとなっています。
セブンイレブンの2025年恵方巻きの予約はいつまで?
セブンイレブンの恵方巻きの予約方法は店頭予約またはネット予約です。
店頭予約する場合は受け取りたい店舗へ行って「ご予約申込書」を店員さんに渡し、「レシート(お客様控え)」を受け取ります。
「ご予約申込書」は店頭でも配布されていますが、ネットでもダウンロードできますのであらかじめ記入してから行くとスムーズです。
支払いは商品受け取り時となります。
ネット予約する場合はセブンミールから申し込み可能です。
2025年の予約期間は2024年12月23日~2025年1月28日、惣菜・スイーツの予約は2025年1月26日までとなっています。
受け取り日は2025年1月31日~2月2日の間で選択可能。
節分関連の商品はほとんどが数量限定のため、早めの予約がおすすめです。
当日店頭販売はある?
もし予約を忘れてしまった場合でも、セブンイレブンの恵方巻きを諦める必要はありません。
毎年店頭販売分を入荷する店舗が多いので、当日予約なしでも買える可能性は高いです。
ただ、店舗によって入荷数や入荷する種類が異なりますので、すべての恵方巻きが当日買えるとは限りません。
食べたい恵方巻きが決まっている場合は、やはり予約しておいた方が確実です。
節分当日はスーパーの方が種類が豊富に揃っている場合も多いので、特にこだわりがなければスーパーへ行くのも良いと思います。
特にお弁当や惣菜を店内調理しているようなスーパーがおすすめです。