【年賀状2023】海外生まれの有名なうさぎのキャラクターまとめ!

海外生まれの有名なうさぎキャラクターは
絵本から誕生したキャラクターが多いです。

かわいらしいキャラクターが多いので、
年賀状にも使いやすいと思います。

海外の有名なうさぎのキャラクターをまとめました。

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ミッフィー


ミッフィーはオランダのデザイナー、ディック・ブルーナが描いた絵本の主人公。

本当の名前はナインチェ・プラウスです。

日本では福音館書店は主に「うさこちゃん」、
講談社やアニメ作品では「ミッフィー」の名前が使用されています。

世界では「ナインチェ」の名前が使われることが多く、
「ミッフィー」は英語及び英語からの訳による版で使用されることが多いです。

グッズは主に「ミッフィー」の名前で展開されているため、
日本では近年「ミッフィー」が主流となりつつあります。

ピーターラビット

ピーターラビットは2022年に出版120周年を迎えた児童書の主人公。

日本ではキューピーマヨネーズやアオハタ、DAKARAなど
有名企業や商品のイメージキャラクターになることも多いです。

実写パートとアニメパートで構成されたアニメーション作品や、
バレエを舞いながら物語を追うバレエ映画にもなっています。

リサとガスパール

リサとガスパールはフランスの絵本に登場するキャラクターです。

白い方がリサ、黒い方がガスパール。

ウサギのように長い耳が特徴ですが、
「ウサギでも犬でもない未知の生物」という設定になっています。

バックスバニー

バックスバニーはワーナーブラザーズのアニメーション作品、
『ルーニー・テューンズ』に登場するウサギのキャラクター。

ワーナーブラザーズのマスコットキャラクターでもあります。

1900年代には数多くの短編映画に出演していました。

スノーボール

スノーボールはアメリカで制作された
3Dコンピューターアニメーション・コメディ映画『ペット』に登場するキャラクター。

主人公ではなく悪役として登場しましたが、
そのかわいさから大人気となりました。

続編の『ペット2』では新しい飼い主によって
スーパーヒーローのように着飾らされ、
自分はスーパーヒーローだと勘違いしてしまっています。

コニー

LINEスタンプでもおなじみのうさぎのキャラクターがコニー。

ブラウン、ムーン、ジェームズなどとともに
LINEオリジナルキャラクターとして韓国人デザイナーによって生み出されました。

2013年からは主にLINE FRIENDSというグッズブランドからグッズ展開されています。

アリスの白うさぎ

『不思議の国のアリス』といえばディズニー作品が有名ですが、
原作の挿絵も繊細で美しいです。

原作の挿絵を担当したのは
イギリスのイラストレーター、ジョン・テニエル。

ジョン・テニエルは1914年に没していますので、
死後70年の著作権保護期間は終了しています。

著作権フリーなので年賀状にも使いやすいですね。




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