【ツイステッドワンダーランド攻略】マスターシェフ編成の意味は?SSRやレベルで検証!

ツイステッドワンダーランドのイベント
『NECマスターシェフ』では
食材調達の際に5枚のカードを編成します。

通常の授業とは違ってEXPが得られる訳でもないのに
編成を行うことに意味はあるのか?を検証してみました。

マスターシェフの編成とは?

 

『NRCマスターシェフ』の食材調達の際、
編成するカード5枚のうち2枚はキャラクターが指定されています。

限定カード“見習いシェフ”が実装された
リドルとシルバーは必ず編成しなくてはなりません。

ただ、“見習いシェフ”のカード指定ではないので
リドルとシルバーであれば制服や式典服などでも可。

『NRCマスターシェフ』に参加しているのは
限定カードが実装された2人だけなのに、
さらに3枚のカードを編成する意味が気になります。

通常の授業であれば「おまかせ編成」を選ぶと
レベルMAXのカードを除いて
レアリティやレベルの高いカード優先で編成されます。

しかし『NRCマスターシェフ』の場合は
レベルMAXであってもレアリティの高いカード優先、
同レアリティの中ならレベルの高いカード優先で編成。

“見習いシェフ”のカードを持っていても
既にレベルMAXの寮服リドルや式典服シルバーが優先されました。

通常の授業と「おまかせ編成」の仕方が異なるということは、
通常の授業システムをそのまま流用しているという訳ではなさそうです。

優先されるということは
レアリティやレベルが高い方がメリットがあるのでは……?

という仮説に基づいて検証を行いました。

“見習いシェフ”2人は固定で、
残り3枠をLv80~85のSSRのみ、
Lv.50~60のSRのみ、
Lv.20のRのみの3パターンに分けて編成。

20分の食材調達を各50回ずつ行いました。

個人的に1人でデータをとって検証しているので
試行回数が少ないとは思いますが、
結論としてはレアリティやレベルは
食材調達に多少影響していると思います。

調達する食材の品質に影響は?

 

調達する食材には高品質・中品質・低品質の
3種類の品質があります。

まずは編成するカードのレアリティやレベルが
調達する食材の品質に影響するか?について検証してみました。

“見習いシェフ”2枚はLv1のまま固定。

残り3枚を以下の編成で各50回ずつ20分の食材調達を行って集計しています。

  1. SSRジャミル(Lv.85)・SSRデュース(Lv.85)・SSRジェイド(Lv.80)
  2. SR花婿エペル(Lv.55)・SRスケアリージャック(Lv.53)・SRスケアリーアズール(Lv.60)
  3. R制服エース(Lv.20)・R制服ケイト(Lv.20)・R制服トレイ(Lv.20)

結果、獲得した食材の品質は以下の割合になっていました。

  1. 高品質41%・中品質37%・低品質22%
  2. 高品質43%・中品質31%・低品質26%
  3. 高品質30%・中品質48%・低品質22%

SSR組とSR組に関しては誤差の範疇かと思いますが、
R組だけ高品質と中品質の割合が他2組と逆です。

SSR組の平均レベルは83.3、SR組の平均レベルは56。

これだけレベルに差があるこの2組があまり変わらない結果で
レベル20のR組のみ高品質が少ないということは
食材の品質にレアリティが影響する可能性が考えられます。

 

調達する食材の数への影響は?

 

もう1つ検証を行ったのが調達できる食材の数。

“見習いシェフ”のカードを2枚編成していますので
ボーナスが付いて食材獲得数は1.2倍×2枚です。

しかし調達時間が短いと特効カードを重ねていても
食材獲得数が変わらない場合があります。

特効カード2枚を編成して調達時間20分を選んだ場合、
得られる食材は3個または4個です。

食材の品質を検証したのと同じ組み合わせで
得られた食材の数を集計すると、
かなりの差が生じていました。

  • SSR組:50回中32回が4個、18回が3個
  • SR組:50回中21回が4個、29回が3個
  • R組:50回中5回が4個、45回が3個

レベル20のRカード編成は
4個得られた回数が圧倒的に少ないです。

平均レベル83.3のSSR組と
平均レベル56のSR組との間にもかなり差があります。

レアリティとレベルのどちらが食材獲得数に影響したのか……?

手持ちのSSRカードはどれも既に
現時点で可能な限り育成済みのため
レベルでの差を見るのは難しいですが、
育成中のSRカードとRカードで追加検証をしてみようと思います。

 

追加検証の結果

 

前述のとおりSSRは既に育成済みのため
SRとRで追加検証を行いました。

前回と同じく“見習いシェフ”2枚は固定で、
今回は以下の組み合わせで検証しています。

  1. SR実験着エペル(Lv.30)・SR実験着ケイト(Lv.30)・SR実験着ヴィル(Lv.30)
  2. R制服ジェイド(Lv.60)・R運動着フロイド(Lv.60)・Rガラクチュール ラギー(Lv.60)

SRカードも全てグルーヴィー化済みのため
手持ちの中では最低レベルのLv.30を3枚編成しました。

Rはレベルマックスの3枚で編成。

20分の食材調達を50回ずつという条件は前回と同じです。

食材の品質の割合は以下のようになりました。

  1. 高品質35.7%・中品質37.3%・低品質27%
  2. 高品質36.08%・中品質34.02%・低品質29.9%

前回に比べるとSR組で高品質の割合が減り、
R組で高品質の割合が増えています。

ということは、カードのレアリティよりも
レベルの方が食材の品質に影響を与えている可能性が高そうです。

そして調達できた食材の数は以下のようになりました。

  1. 50回中9回が4個、41回が3個
  2. 50回中17回が4個、33回が3個

前回に比べるとSR組で4個調達できた回数が大幅に減っています。

逆にR組は4個調達できた回数が増えました。

調達できる食材の数に関しても
やはりカードのレベルが影響を与えている可能性が高いです。

レアリティの影響がある可能性も否定はできませんが、
どちらかというとレベルの高いカード優先で編成した方が
品質・数ともに効率よく集められると思います。

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